
酵素の主な働きは、体内の消化・吸収・代謝・排泄といった生化学反応を促進し、生命活動を維持することです。主にタンパク質でできており、特定の物質にのみ作用する「基質特異性」という性質を持ち、自身の立体構造が反応の鍵となります。
酵素は「消化酵素」と「代謝酵素」に大別され、消化酵素は食物の分解・吸収を助け、代謝酵素はエネルギー産生、免疫機能、老廃物の排出などを担います。
酵素に期待できること
酵素は、体の中で起こるほぼすべての反応に関与していますので、体内で作りだされる酵素の量が少なくなると、体の調子も悪くなってしまう可能性があります。他のたんぱく質と同様に、酵素は、体の中で、遺伝子の情報に基づいて合成されていますが、歳を取るにつれて酵素を合成する力も衰えてきます。そのため、高齢者は消化や代謝の力が弱くなってしまいます。

食品由来の酵素を摂取して消化を助けてもらうことについては、まだ議論の余地が残っているものの、食べたものを消化吸収するためには多くのエネルギーが必要であり、過剰な食品を消化しなければならない状況は胃や腸などの消化器官に負担をかけることは事実です。とくに高齢者は消化器官に負担をかけないためにも、腹八分目に気を付けた食事をすることは健康のためには大切なことです。
加齢による酵素減少の仕組み
体内での生成能力の低下
年齢とともに、体内で酵素を生成する臓器の機能が低下し、酵素の供給量が減少します。
酵素の消費増:加齢とともにストレスを受けやすくなり、体内の炎症や酸化ストレスに対処するために酵素が消費されるため、代謝に回せる酵素が少なくなります。
有限な体内の酵素:体内で作られる酵素の量は一生涯で決まっているため、生涯で一度に作られる量は限られており、年齢とともに消耗されていきます。
酵素減少を抑える対策
生活習慣の改善:十分な睡眠、規則正しい生活、適度な運動を取り入れ、ストレスを軽減することが酵素の消耗を抑えます。
健康的な食事:消化酵素の消費を抑えるため、消化に時間がかかる油っこいものや過食を避け、野菜やフルーツ、発酵食品(納豆、お漬物など)を意識して摂取しましょう。
食事で補いきれない酵素は、サプリメントで補うことも一つの方法ですが、熱に弱い酵素が多いため、高温加熱された食品からの摂取は期待できません。
酵素ドリンクを飲みましょう
60種類以上の野菜・果物・野草・海藻・穀物・樹液を酵母菌で半年から1年かけて熟成発酵させた純植物性の酵素発酵飲料です。水や防腐剤などの添加物は含まず、酵素、ミネラル、アミノ酸、ビタミンなどを含み、栄養補給や酵素ダイエット(断食)に利用されます。


1杯 500円(税込)※1本単位の販売もしています。
